しゃなりしゃなりと

脳内にたまったモヤモヤを吐いていきます

理不尽なことが最も少ないことがフリーランスのよさですかね

http://togetter.com/li/236971を読んで最初に脳裏をかすめたのは、

「1対1もオフェンスの選択肢の 一つにすぎねぇ それが わからねぇうちは おめーには負ける気がしねえ」

という仙道の言葉。それは置いておいて、、、

シューカツしたことないし、勤め人やったことないので個人の経験談でしかないけど、世の中、何かしらの思惑によってルールが出来上がっているわけで、そのルールに乗らないように乗らないように注意して現在に至っているのが自分の状況。ルールメーカー側に立ったほうが何かとお得だしね。まぁすっごいルールを作るところまでは至ってないけど。

自分が本物だったら、フリーランスだろうが勤め人だろうが、特に違いはないと思う。自社に組織能力がなければ、外から調達するのがまっとうな経営者だからね。

世の中の仕組みや動向を知ってそのルールやうねりをうまく使うと、そんなにお金に困ることはないし、その仕事が本当に自分がやるべき仕事なのかどうかを判断することができる。

プロジェクトの立ち上げ以前のフェーズ(経営企画系)に参画するほどの立ち位置にいるわけでもないし/人脈を持っているわけではないので、原則プロジェクト化されたところに参画することが多いわけですが、なんでそんなプロジェクトを立ち上げたの?っていうのは多々あり、得てしてそういうプロジェクトは政治色の強く、ステークホルダマネジメントに四苦八苦するものです。人間が出来ていない自分としては、プロジェクトメンバと一緒に仕事をしたいか?が最初の問いになったりします。昔よりはうまく立ち回っているつもりだけど。

仕事が成功するのも失敗するのも人次第だと思っているので、理不尽極まりない成分が多いと撤収すること考えます。ただ最近は、理不尽極まりない成分をなんとかするスキルがついてきたので、撤収しないでよしなにやることが多くなってきています。

仕事が一番面白いのは、仕事を作ることで、すでに出来上がった仕事をImplするのはJenkinsにやらせたほうがよいですw